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005:『作物と土壌』  




作物にとって、土づくりはどうして大切なんだろう?

土づくりをしっかり行った微生物豊富な土壌では、土に張る植物の根から無数の毛細根が発達し、よりいっそう微生物の餌と棲みかが増し、作物が健全に生育できるようになるからです。

植物の根は、炭水化物・アミノ酸・有機酸などを分泌しており、植物の根の周囲に棲む微生物はそれらを求めて集まり、互いに助け合うのです。そうすることで、微生物の方もアミノ酸や核酸の塩基類をはじめ、多種類のビタミン類を分泌し、作物の根に供給しているのです。
このように植物の根と微生物は共存共栄しています。

それが土づくりを怠り、化学肥料の多用によって、もともと火山性の酸性土壌だった日本の田畑をさらに酸性化させているのです。
ほとんどの作物は弱酸性から中性が生育しやすいといわれています。(PHは5.0〜6.5の範囲内が適正といわれている)

土が極度に酸性化すると作物は育ちにくくなり、さらに作物の成長に必要な必須元素のほとんどが金属であるため、溶けやすくなり、流亡してしまいます。その結果、毛細根の発達を阻害することになり、微生物もその棲みかも貧弱になります。
したがって、根の貧弱な作物は乾燥や病虫害等にも弱く、花や身のつきが悪く、立ち枯れ・青枯れなども併発しやすくなるのです。
よって、殺虫剤・殺菌剤・化学肥料等を多用しなくてはならなくなり、かえって病害虫の天敵までも殺してしまい、より一層病害虫が猛威を振るうことになってしまいます。
こうした悪循環を繰り返さない為にも、作物にって土づくりが以下に大切であるかが言えます。


どのよう土づくりをすれば作物が良く育つのか?

  健康に作物が育つ良い土壌とは


土中有機未分解物・残渣物等の分解と微生物のアンバランスの修正、残留肥効の蘇生
等の作物の生育に必要な栄養成分のバランス的供給動態を形成することにあり、生育阻害要素(無機態窒素による障害、有機酸による障害、窒素飢餓による障害、フェノール酸による障害、寄生虫卵による障害など)である未熟物・未分解物等を微生物の分解や増殖などの土中分解機能で淘汰し、健全な育成土壌の構造「団粒構造」を形成することであります。





 
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